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『横浜介護求人センター』

第20回【介護現場の洗濯あるある7選】

介護施設って1日何回洗濯をするんだと言うほど常に洗濯をしていますよね。洗濯機の数は施設によって異なりますが、業務用、汚染衣類用、食事エプロン用、利用者様衣類用、職員衣類用等様々です。乾燥機も家庭用が各ユニットにあったり、業務用があったその施設に就職してみないと分からないですよね。

洗濯の仕方って職員の性格やこだわりが垣間見えるなぁ~と思う事が多々あります。色別で洗ったり、全部の服を洗濯ネットに入れたり、逆に洗濯ネットなんて全く使わなかったり、裏返したり、見ていて面白いなぁと思う事やまずいでしょ!と思う事もあります。今回は洗濯についてのあるあるをまとめました。

【1. ハイターの種類を間違えてしまう】

汚染衣類を洗う時にやってしまいがちなのがワイドハイターとキッチン用のハイターを間違って入れてしまう事です。なぜキッチン用ハイターが洗濯室に置いてあるかというと、ポータブルトイレや尿瓶を漂白する為に使用するからです。ワイドハイターよりもハイターの方がより漂白力が強い為使われています。

汚物室にはこの2種類が置いてあることが多く、急いでいる時に誤ってハイターを入れてしまう事が度々あります。その都度衣類の色落ちが問題になり、誰が対応したのかの犯人捜し…。対応してしまった職員が始末書を書くなんてこともあります。

一方で責任逃れをしたくて誰に聞いても対応していないと返って来る事もあり、“誰も対応しなくて勝手に色が抜け落ちるの?勝手に汚染衣類がバケツに入り漂白剤が入るの?オバケの仕業なのかしら?”となることも…。責任逃れの場合疑いたくない気持ちと責任の所在を突き止めるのに一苦労します。

これを解決するために漂白対応した職員の名前を書くボードを設置するようにしました。何時に誰が誰の衣類を漂白したのかを知ることによって責任の所在が明らかになることと漂白時間が短すぎてやっている意味が無いなんてことが無いようにしました。これを始めてからミスも減りました。

【2. ティッシュやパッドを一緒に洗ってしまう】

洗濯が終わりいざ衣類を取り出そうとした際、衣類と一緒にティッシュやパッドが出てくると“やってしまった”と思ったり“ティッシュやパッドと一緒に洗濯したの誰ぇ~”と思ったりしてしまいます。この後の作業がとてつもなく大変なので一気にやる気がガタ落ちします(笑)

今施設に入所されているお年寄って戦争時代やその直後の時代を生きてこられている世代である為、“勿体ない精神”がとても強く、数回使ったティッシュもまた綺麗に畳んでしまっている事があります。ポケットに入れてくれていればいいのですがそういう事ばかりでは決してありません。

介護施設で働いたことがある方ならうなずかれているのではないかと思うのですが、服と服の間や下着の中、ズボンの内側、袖等“えっ!!こんな所に入れる!?”と思うような個所に器用にしまっています。ポケットをくまなく探すだけでなくありとあらゆる可能性を考えて探さないといけないです!!

パッドに関しては完全に職員の取り外しミスですね!入浴介助後の洗濯ものから一緒に出てくることが多いです。下着に付けるパッドやリハビリパンツとパッドが一緒に出てくることもありました。ポリマーが散乱している時はもう洗濯物に触りたくすらないです。

この場合は乾燥機が使えなくなるため1枚1枚洗濯物を“バサバサ”と振ってある程度のポリマーを落としてから手干ししています。乾燥機にかけた際にポリマーが溶けて衣類に付着してしまったり、乾燥機が壊れてしったりする可能性があるからです。1枚1枚ハンガーにかけて自然乾燥します。

しっかりと乾いた後、再度“バサバサ”すると簡単にポリマーが落ちてくれますが、いつもよりもはるかに時間がかかる作業なので、間違って洗ってしまわないようにすることが大切です!洗濯機に貼り紙をしていても見ない人は見ないのでどうにか出来ないかなぁ~と悩んでいます(笑)

時々ポリマーに“塩”をかけると良いという話を聞くことがありますが、洗濯機の故障に繋がる可能性がある為おススメはしません。各洗濯機メーカーさんの方でポリマーを洗ってしまった時の対処法についてネットに上げてくださっていますので、調べて対処することが一番いい解決方法だと思います。

各メーカーさんが出す程なので、パッドやおむつを洗濯してしまう事って結構あるあるなんだろうなぁと感じています。お子さん用のであればまだポリマーの量が少ないですが、1200吸収等おとな用の大きいパッドを洗ってしまった時は絶望ですね…(泣)

何度か対処したことありますが遅番者が洗っていってくれたポリマーまみれの衣類を夜中に一人で“バサバサ”しながら干していたのが懐かしい…。自分も洗ってしまったことがあるのですが、本当に気を付けて洗濯したいですね!!

【3. 乾燥機にかけてはいけない衣類を乾燥機に入れてしまう】

秋口から春先までの間この問題が発生します。乾燥機に入れてはいけないニット類やセーター類が乾燥から縮んだ状態で出てきたときは“うわぁ~”となります。子供サイズまで縮んでいた事もあり、明らかにもう着る事が出来ないサイズになっていました。

この場合、当たり前ですがご本人様やご家族様に謝罪しなくてはなりません。完全に職員のミスなので、謝罪+弁償することもあります。ご家族様によっては「良いですよ。」と話してくださる方や職員の対応を責める方、施設では洗濯しないでくださいと話される方等様々です。

職員のミスなのでただただ謝罪する事しかできませんが、家族様によっては本当に何を言われるか分からない、きっと怒るだろうと思いながら電話するのは心臓に悪いです。ミスしないことが大切なのでどうしたかいいか話し合ったこともあります。

おしゃれが好きな職員の場合は結構衣類の素材を見てから乾燥機に入れても大丈夫か判断してくださったり、ちょっとでもトラブルになりそうだなぁと思った衣類は手干ししてくださったりするのですが、そういう職員ばかりではありません。

私も衣類について詳しい方ではないのですが、怖いかなと思ったら手干しするようにしていますがこの感覚も分からない方もいらっしゃるのが現実。その場合は乾燥機の蓋にタグに書いてある洗濯表示を印刷してこの印は乾燥機NGと分かるようにしました。

毎回服のタグを確認することは大変ですが、慣れてくればこの衣類は乾燥機にかけられないだろうなぁと分かるようになります。見ないで“大丈夫だろう”と思い乾燥機にかけられるよりも見なくても“これは乾燥機だめだろうな”となってくれたらいいなと思っています。

ご家族様の中には施設で洗濯が出来ない素材の衣類をお持ちになられる方もいらっしゃいます。その場合は施設での洗濯事情を説明しクリーニングにかけてもいいか、自宅に持ち帰るか等決めて頂いています。また、乾燥機使用する事が多い事も伝えるようにしています。

【4. 洗濯量が多い】

ユニット型特養であれば10人の衣類+入浴者の衣類等を毎日洗濯しています。夏場でも内出血や怪我から肌を守る為長袖を着用していたり、羽織物を来ていたりするので洗濯量が多いです。冬場ならはさらに分厚い服や羽織を数枚来ているため下手したら倍近く洗濯をすることも!

乾燥機を使用したとしても1回の乾燥に1時間近くかかる為、洗濯機を6回も回すと6時間以上乾燥に時間がかかることになります。これは滞りなく順調に回した時なので、この間に介助等が入ればもっと時間がかかってきます。毛布や寝具類を乾燥する時はそれだけで1回回すことになるので本当に時間との勝負です!

天気のいい日はなるべく天日干ししようとしていますが、ベランダまでの動線が長いと億劫になりますね…。夏は気温が高い為あっという間に乾いてくれるので夏の洗濯は好きです。毛布類も洗ってあげたくなります。この気持ち分かる方いらっしゃいますかねぇ(笑)

【5. 誰のか分からなくなる】

洗濯・乾燥が終わって衣類をたたんで仕分けをしていると名前が無かったり文字が薄くなっていたりして誰のか分からないなんてこと多いですよね。柄やサイズを見て分かる時もありますが、似たり寄ったりしている衣類や黒い靴下は本当に誰のか分からないです。

ご家族様がお金を出して購入された衣類ですので、本来ならばしっかりと管理して無くなるなんて事は避けたいのですが、毎回チェックしている余裕が無い上に毎回洗濯畳を行うわけではないので職員全員が日ごろからチェックしていく習慣を作ることが大切だと感じています。

名前が薄くなっていたら書き直す・タグが薄くなってきていたら襟元のタグに名前を書く・黒い衣類には名前タグを貼る等するようにしています。テプラに名前タグ用の物がありますが、100円ショップの名前シートでも十分ですというより、100円ショップの方が剥がれにくいと感じています。

剥がれにくくするにはタグの端を丸く切るだけで効果があります。名前つけの時は切る作業が面倒かもしれませんが、剥がれにくくなれば貼る作業を減らすことが出来る上に紛失も減るのでお勧めです。長めに熱を当てれば尚剥がれにくいなぁと感じています。

また、アイロンが施設に無い場合用意していくのが大変ですよね。家に衣類を持って帰るのも大変…。そこで私はヘアアイロンをアイロン代わりに使用しています。これが結構いい感じで、持ち運びにも便利です。温度が調整できるのもだと良いですよ。

【6. 違う人の衣類を着ている】

介助をしているとたまに“あれっ?これってこの方の服じゃない気がする”と思う事無いですか?私はこう感じたときは高確率で違う人の服を着ている事が多いです。トイレに行った際に着替えるようにしています。ご家族様が気付く前に気が付けて良かったなと思いますが、間違いはまずいなぁと感じています。

衣類を返却する際に必ず名前を確認して仕訳をすることになっていても間違えている事が結構あります。何故なのか分からず対処が難しいなぁと感じていました。1人1人専用の洗濯ネットを用意し、1袋ずつ名前を確認して畳むことにしていますが、間違える方って一気に全部袋から衣類を出していたんです。

畳んでいるうちに他の方の衣類と一緒になってしまったり、これはこの方のだと思い込んで疑うことなく他の方の衣類と一緒にしてしまったり…。こうなってくると1人での返却が出来なくなってきます。必ず2人で確認して~とやっていたら仕事が終わりません。

どうしたらいいのか結構悩むところです。毎月衣類整理をしてもらったり、名前のチェックをしてもらったりしていますが、時間が取れないことの方が多いです。時間外で行う事は良い事ではないため業務内に組み込みたいのですが人手がある時でないと出来ない…。難しい…。

せめて服を着替える時に名前が合っているかだけでも確認していただければ間違った衣類を着せずに済むのでその手間は行ってほしいと伝えるようにしています。ご家族様が親の為に買った服を他の利用者様が来ているのを見たら嫌な気持ちになりますよねと伝えると理解していただきやすい印象があります。

【7. ボールペンを一緒に洗ってしまう】

職員の衣類を施設で洗っていた時の話です。洗濯を出す際にポケットを良く確認せずに出してしまう職員がいると自分の衣類にボールペンのインクやハンコのインクが付いて返ってくることがあります。インクの色が目立つ服についてしまった場合は泣く泣くおさらばすることも。

また、ハンコの場合印鑑が服にいくつも押されて返って来ることもあり、これもまた使用できなくなります。これ以外にハンドクリーム・口紅・ライター・USBメモリが入っていたことも。私も何度かやってしまったことがありますが幸いにも他の職員さんへの被害が無かったことが救いでした。

ライターの場合、そのまま乾燥機に入れられてしまうため爆発の危険もあり厳重注意の張り紙が出ました。介護施設での爆発事故なんてあったらと考えると恐ろしい…。仕事終わりで疲れもあると思いますがしっかりと確認しないといけないですね。

洗濯あるあるいかがでしたか?介護施設で働いたことがある方は結構分かる内容ではないでしょうか?ミスを全くなくすことは出来ませんが、ミスの回数を減らすことは工夫次第で出来ると思っています。洗濯のトラブルで悩まれている方に少しでも参考になりましたら幸いです。

(2023年8月9日)


第19回【夏の介護現場!仕事中の熱中症対策7選】

本格的な夏が始まる前からこの急な暑さに参っていませんか?年々異常な程に気温が高くなり、利用者様だけでなく職員も熱中症対策しないと危険ですよね!私は数年前に熱中症になり、熱が身体から抜けず体の芯から熱いという感覚と激しい頭痛に襲われました。

高齢者って温度調節が難しく、暑いのにも関わらず厚着をされたり冷房の風が嫌いだったり、中々涼しくできない環境がありますよね。さらに今年は電気代の価格が上がっている事もあり電気代には厳しい施設が多いのではないでしょうか。私の施設も毎日電気を消すようにとの館内放送が流れています。

そんな環境の中、自分の身は自分で守らないといけません!数年前に熱中症になってから熱中症対策には余念が無い私が行っている熱中症対策をご紹介します。少しでもお役に立てば幸いです!一緒にこれから来る熱い夏を乗り切ってきましょう!!

【1. 水分を1日2Lはとるようにする】

仕事をして動き回っていると中々水分を摂る機会って少なくないですか?私は500mlのペットボトルを3本程持って行っても1本しか飲まなかったなんてことが何度もあります。1Lを飲むのもやっとな日が多いです。喉の渇きが無い状態で身体に入れていく事はとてもしんどいです…。

しかし、熱中症とは喉が渇いたと思った時にはもう熱中症になっていたりなりかけていたりします。喉が渇いていない時からキッチンに入ったら飲むようにする等ルールを決めて意識的に摂るようにしています。飲み物はスポーツドリンクや果汁ジュースではなく水や麦茶等糖分の入っていないものを摂っています。

砂糖が多く入っている飲み物を多く摂取してしまうと血糖値が上がってしまい、小学生でも飲みすぎで糖尿病になってしまった人がいると聞いてから飲んだとしても1本にして残りは水や麦茶にするようにしています。糖分って飲めば飲むほど喉が渇いたりすることもあるのでほどほどに!!

入浴介助の後は過酷な環境の中での仕事を頑張ったご褒美に小さいサイズの炭酸を飲んでいい事にしています。高温多湿で頑張った後の冷えた炭酸ってなんであんなにも美味しいんでしょうか。やめられなくなります(笑)

【2. 塩分を摂るようにする】

汗っかきな方ならば理解していただけると思うのですが、汗を多量にかいた後って黒い服を着ていると白っぽくなることありませんか?汗もしょっぱい感じの臭いになり、きっと白いのは塩の結晶だと思っています。これからの季節汗をかくときに着る服の色は気にしないといけないなぁと思っています。

出てしまった塩分を補給する事ってとても大切ですよね。仕事中に効率的に塩分を補給できる手段としては塩飴や塩分入りの飲み物を飲むようにしています。食事では梅干や塩辛等“塩”を意識的に取り入れるようにしています。ただし、食べすぎると高血圧になる可能性があるので食べすぎには要注意です!!

汗をかきやすい時期になるとユニットやお風呂場に塩飴を常備しておき、誰でもいつでも食べられるようにしています。ちょっとした工夫ですが、ユニット職員の健康を守ることも大切だと思っているので色んな種類の塩飴を用意していました。

私のお勧めは飲み物ならば“梅ソルティー”飴ならば“塩サイダー”がおススメです。塩サイダーの飴はユニット職員にも大好評でした!美味しく食べられるのがいいですよね。スーパーやドラッグストア、アマゾンなどで安くまとめて購入していました。

【3. ボディーシート】

有難い事に数年前から-〇℃という感じの冷感のボディーシートが発売されています。初めて使った時にはそのひんやり感にとても驚き、感動したのを覚えています。今では毎年まとめ買いして暑い夏を乗り切っています。なくてはならない必需品です!

最近ではいろんなメーカーさんが出してくださり、首に巻くタイプや大判型など種類も多くとてもありがたく思っています。冷感シートで拭いた後に扇風機等風が当たる場所に行くとさらに冷感を感じ涼むことが出来ます。とてもおススメです。

接触冷感タオルも使用していたことがありますが、襟元がびしょびしょになってしまったり首に巻いているとすぐにぬるくなってしまったり、その都度振って対応していましたが手間を感じるようになってしまい今では冷感シートに頼っています。そろそろまとめ買いする頃かなぁと思っています。

このタイプの冷感シートもお風呂場に香りやメーカーを変えて数個おいておくようにしていました。結構使ってもらえると嬉しいです。暑さ対策大切ですし、お風呂介助をしてくださっている職員さんが一番熱中症になるリスクが高いので少しでも予防に繋がったらなぁと思っています。

【4. 首を冷やす】

今は主流になりつつあるクールリングを使用しています。先ほども書いたように冷感タオルでは襟元がびしょびしょになってしまいますが、こちらはびしょびしょにはなりません。初めは“ひやっ”としますが30分もしないうちにぬるさを感じるようになるため3個ぐらい用意しています。

冷凍庫で早く固まってくれるので本当にありがたいです。保冷剤だと溶けてから固まるまで時間がかかりますが、クールリングは交換するまでの間の時間で十分冷えてくれるので夏の必需品になっています。使い終わったものはアルコールできちんとふき取ってから冷凍庫に入れるようにしています。

これ以前は首にかける扇風機を使っていましたが、ファンの音で利用者様の声が聞き取りにくかったり抱える時に利用者様にぶつかってしまう危険や圧迫してしまう危険があったりしたので使う回数がとても少なくなりました。一人の時間になり記録を打つ際に使っていたぐらいです。

また、メーカーにもよるのかもしれませんが風を感じても生ぬるい風で涼しいとはあまり感じませんでした。利用者様のドライヤーをかける時の汗対策にはいいのかもしれません。首にかける扇風機は買ったもののあまり出番がありませんでした。

【5. 接触冷感マスク】

コロナが5類相当に下げられた今でもマスク着用が義務化されている施設は多いのではないでしょうか?真夏のマスクって本当にしんどいですよね。特にマスクをしたままのお風呂介助なんて地獄です!!コロナ禍になって冷感マスクが発売されるようになって本当にありがたかったです。

とはいえいくら冷感といえどマスク無しよりは蒸れますし、熱いです!しかも私はですが、普通のマスクに対して汗の吸収が悪いような気がしています。きっと冷感加工や性能の問題なんだろうと思っていますが、汗が口周りに付いているなぁと感じる事が多いです。

肌が弱いので夏場は汗かぶれで肌荒れが酷くなり痛みを感じてしまう事が度々あります。マスクが汗を吸収しきれなくなったりある程度の時間使用したマスクは交換するようにすることで皮膚トラブルが大幅に軽減されました。勿論あまりにも酷くなってしまった時は皮膚科にも通いました。

夏の汗かぶれにお悩みの方は勿体ないと感じるかもしれませんがこまめなマスクの交換が一番有効的でしたのでお試ししてみてください。今年の夏もマスクによる肌荒れと戦いながら涼しくなる季節を待ちわびたいと思います。車やロッカーにも常備し持ってくるのを忘れたとしても大丈夫なようにしています。

【6. 冷感スプレー】

これは服にバシャバシャかけています。本当に涼しくなるのでお勧めです!「あっつ~い!!」と感じたらスプレーして冷感を感じています。結構涼しさを感じられることが出来ています。かけすぎるとヒリヒリするので注意が必要です(笑)

お風呂介助前や仕事前、休憩中に服にスプレーすることはもちろんですが、ユニットやお風呂場にも用意しています。今は服だけで履く制汗剤でも冷感を感じられるものが出ているのでいろんなものを使っていい感じのものを見つけたいと思っています。

頭皮にも“バチバチ”となるスプレーをしていますが、ぱちぱち感が爽快で汗をかいた頭皮にスプレーするととても気持ちがいいです。これは大学生の頃から使用しているのでもう13年以上愛用しています。13年って凄いですよね!まだ廃盤にならず発売されている事に感謝しかありません。

【7. 小型扇風機】

これは本当に便利でもう何年も愛用しています。コードレスな事や扇風機の角度を変えられるものがおススメです。脱衣所で風を感じながら着替え介助を行ったり、記録を打つ際にデスクに置いて使用しています。私が使用している物は風量を5段階で調整できるのでそれもありがたいです。

普段使いはもちろんですが、これからは洪水などの水害で電気が使えない時に充電しながら使う事が出来るので重宝します。ソーラーで充電できるバッテリーも用意してあるので涼むものが何もないよりは安心です!施設に忘れて帰った時は他の職員が使っていたようです(笑)

一度使ってしまうと風が無い事がとても不便に感じます。広い空間での冷房は効き目を感じにくいですが、風があるだけで涼しく感じる事が出来ます。16時間夜勤で介助していない間はずっと使っていますが、充電が切れて朝には使えなかったという事は今のところありません。

汗で蒸れたマスクを乾かしたり、冷感マスクの冷感を感じる為に使う事もあります。やはり夏は冷感を感じる事が重要だなぁと思っています。便利なグッズが沢山出ているのでいろんなものを使ってみたいなぁと考えています。

熱中症対策いかがでしたでしょうか?ご参考になるものがあればとても嬉しいです。おススメの熱中症対策グッズがありましたら是非教えて頂きたいです。

(2023年7月14日)


介護付有料老人ホームで働いてみませんか?

■業務内容
株式会社さわやか倶楽部が運営する、2022年3月オープンの介護付き有料老人ホーム「さわやか横浜栄館」で介護職を募集しております。

(募集概要)
・オープンニングスタッフ募集!
・介護付き有料老人ホームで介護職としての勤務となります。
・正社員
・入居者様お一人おひとりのご要望に丁寧に対応していただくお仕事です。
・無資格未経験からチャレンジしたいという方も大歓迎です。
・介護職員をはじめとして他職種との密な連携が大事な職種となります。

(仕事内容)

当施設の介護のお仕事は身体的な介助だけでなく、利用者様とのコミュニケーションを第一に考えています。未経験の方でもまずは積極的に入居者様に接することから始めて、徐々に実務に慣れていただければ大丈夫です!
新規オープンの施設なので、入居者様の人数が少ないうちからお仕事を覚えていけるので、未経験の方やブランクがある方も歓迎です!
・入居者様の身体的なサポート(食事・入浴・排泄介助など)
・居室や共有スペースの掃除、洗濯などの生活のサポート

ケアアシスタントは専門スタッフがいるため、介護のお仕事に集中できます!

■出勤日数
週5日(夜勤あり)
【給与情報】:
基本給 137,000円~
職務手当 22,600円
被服手当 1,000円
地域手当 50,000円

(手当内訳)
夜勤手当 6,000円/回

月給:242,100円~(夜勤4回分含む 超えた分は別途支給)

(別途支給)
交通費支給(上限2万円まで)

昇給あり(年1回)
賞与あり(年2回)
※2年目以降支給対象

 

ご応募はこちら↓↓↓
https://lin.ee/BWjqqAo

(2023年7月3日)


キャリアコンサルタントによる個別相談会

【キャリアコンサルタントによる個別相談会(オンライン)】

  • 今の職場が本当に自分に合っているのか、比較できないからわからなくて・・・
  • 転職して失敗と思ったら、取り返しがつかないし・・・不安。
  • 転職したいけど、転職活動する暇がないなぁ・・・
  • 情報が色々あってどこが自分に合っているのかわからないなぁ・・・
  • 状況によって働き方を変えたいし、キャリアプランを相談したいなぁ・・・
  • 年齢的に難しいのかな。でも生涯現役でまだまだ頑張りたいし・・・

などなど

色々不安なことも多いかと思います。

現状のことや将来の展望をお聞かせいただき、キャリアコンサルタントがアドバイスいたします。
転職をご希望の方にはヒアリングを元に、転職活動の伴走支援もさせていただきます。
是非、この機会に一度ご相談下さい。

※オンラインによる個別相談となります。完全無料。

個別相談会ご予約はこちら

(2023年1月4日)


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看護職・リハビリ職も同時募集中。

(2022年11月17日)


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